暑い時や緊張している時に汗をかくのは普通なのですが、この時の汗は一般的にエクリン腺から出る汗で無臭と言われています。逆に暑さなどとは関係なく常に出る汗は、アポクリン腺から出る汗でこれがわきがの原因と言われています。
エクリン腺は全身にありますが、アポクリン腺はワキの下、乳輪、へその周り、外耳道、外陰部、肛門などの特定の場所にしかありません。このアポクリン腺から出る汗が、皮膚に付着している細菌によって分解され悪臭を放つようになります。ただし、汗臭いのとわきがは違うので注意してください。
このわきがへの対策ですが、これには色々な方法があります。
1.レモン湿布
洗面器に40度程度のお湯を入れます。
レモン1個の果汁をそのお湯に入れます。
そのお湯にタオルを浸し、軽くしぼります。
タオルを脇の下に当てて5分~6分待ちます。
2.お酢風呂
一定量のお酢を風呂のお湯に混ぜて入浴します。
お酢の分量は以下の通りです。
醸造酢の場合(コップ1杯)
黒酢の場合(お猪口1杯程度)
3.食事療法
体臭の元になるものは肉製品だと言われています。
ですから肉中心の食事をやめて、野菜や魚などの健康的な食事に変えます。これにより臭いの元となる成分を摂取しないで、体質そのものを変えます。
4.臭いを抑えるツボ
足の親指と次の指の間の付け根にある「行間」と言うツボを刺激します。指しばらくもんでやり、少し赤くなるくらいになったらやめてください。また、このツボの上にお灸をするなども効果があるそうです。